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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-15 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

だから、私は、このことを考えていくと、まずこの柱の中の一つには、今回の働き方改革の柱の中の一つに当然、この定数、いわゆる教職員定数改善、増ということを盛り込んでいかなければならないというふうに思うんですが、そこは一つ大きく欠けているということを指摘していきたいと思うんですが、それに関して見解を述べてください。

中川正春

2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

それから、今御指摘教職員定数の問題でありますが、平成二十六年度予算編成過程においては、財務省から大幅な教職員定数の削減を求められた結果、今後の少子化等を踏まえた定数の見直し、マイナス七百十三人を図る一方で、小学校英語教科化特別支援教育充実など個別の教育課題への対応に必要な定数改善増七百三人を計上したということで、結果的にマイナス純減に初めてなったということでございます。  

下村博文

2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

つまり、五千八百人減というところから始まった結果、改善増マイナス十人になったということでありますが、これから、小学校英語教科化への対応、それから、いじめ道徳教育への対応、それから特別支援教育充実など、個別の教育課題への対応、これにはやはり必要な定数改善増を計上しているわけでありますし、それを果たしていくことが必要だと思います。  

下村博文

2011-03-30 第177回国会 参議院 総務委員会 第5号

まず、給与関係経費についてでありますが、地方団体における定員純減の取組を勘案するとともに、義務教育教職員改善増等を見込むことにより二万五千六百二十三人の純減を行うとともに、人事委員会勧告を反映させること等により、総額二十一兆二千六百九十四億円で、前年度に対し四千百七十億円、一・九%の減少となっております。  

鈴木克昌

2010-03-18 第174回国会 参議院 総務委員会 第4号

まず、給与関係経費についてでありますが、引き続き定員純減を進めるとともに、義務教育教職員改善増等を見込むことにより二万六百六十六人の純減を行うとともに、地域民間給与の適切な反映等内容とする給与構造改革等を見込むこと等により、総額二十一兆六千八百六十四億円、前年度に対し四千四百七億円、二%の減少となっております。  

渡辺周

2009-03-19 第171回国会 参議院 総務委員会 第6号

まず、給与関係経費についてでありますが、五年間で五・七%の純減目標を踏まえた定員純減を行うこととした上で、義務教育教職員改善増等を見込むことにより二万三千八百六十八人の純減を行うとともに、地域民間給与の適切な反映等内容とする給与構造改革等を見込む一方、基礎年金公費負担割合を二分の一に引き上げること等により、総額二十二兆一千二百七十一億円、前年度に対し八百億円、〇・四%の減少となっております。  

倉田雅年

2008-04-08 第169回国会 参議院 総務委員会 第8号

まず、給与関係経費についてでありますが、五年間で五・七%の純減目標に基づく定員純減を各年度均等に行うこととした上で、義務教育教職員改善増等を見込むことにより、全体として二万八千三百十九人の純減を行うとともに、地域民間給与の適切な反映等内容とする給与構造改革等を見込むことにより、総額二十二兆二千七十一億円、前年度に対し三千四十億円、一・四%の減少となっております。  

谷口隆義

2008-03-21 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

このため、平成二十年度概算要求におきましては、教員事務負担を軽減することといたしまして、学校事務職員定数改善を盛り込んだところでございますが、平成二十年度予算案におきましては、行革推進法の範囲内で小中学校教員について定数改善増を行うこととしたところでございます。  二十一年度以降の教職員定数のあり方につきましては、今後検討していきたいと考えているところでございます。

金森越哉

2006-05-08 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

そこで、こういう考え方の下で、これまでも教員定数につき毎年度改善増を立てまして、給与についても一律に優遇措置を講ずるというような配慮をしてきたわけでございます。この結果、小中学校生徒一人当たり公教育費支出は、平成元年から十五年間で、一人当たりで見ますと五一%増加しているということがございます。  

谷垣禎一

2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

この計画では、五年間で九百六十二人の改善増を図ると、こういうことにしておるわけでございますけれども、大変厳しい財政状況にあるわけでありますが、まずは私どもはこの計画の着実な推進に努めてまいりたいと考えているわけでございまして、その上で、今後の定数改善計画をどうするかということでございますが、これにつきましては、栄養教諭制度に対する社会的な評価でありますとか栄養教諭への移行状況、あるいは義務教育学校教職員

近藤信司

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

また、栄養教諭定数の問題でございますが、栄養教諭学校栄養職員のうちから移行するということを基本とする特殊な事情を考慮いたしまして、栄養教諭及び学校栄養職員としてその標準定数を算定することにいたしているわけでございまして、この定数につきましては、現在、第七次の公立義務教育学校教職員定数改善計画、これは平成十三年度から平成十七年度までの五か年計画でございますが、これによりまして九百六十二人の改善増

近藤信司

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

政府参考人近藤信司君) この学校栄養職員定数改善でございますけれども、昭和四十九年度県費負担教職員制度に切り替え国庫負担の対象にしたわけでございまして、当時を振り返ってみますと、単独実施校児童生徒二千五百人に一人と、こういう時代から、その後第五次、第六次、第七次と定数改善計画推進をしてきたわけでございまして、現在、平成十三年度から十七度までの五か年計画で第七次の定数改善計画九百六十二人の改善増

近藤信司

2004-04-23 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

いずれにいたしましても、栄養教諭学校栄養職員定数につきましては、現在第七次の定数改善計画平成十三年度から平成十七年度までの五カ年計画でございますが、これに基づきまして九百六十二人の改善増を図ることにいたしておるわけでございます。  私どもといたしましては、まずはこの計画の着実な推進に努めてまいりたい、かように考えております。

近藤信司

2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

これは十七年度までの定数改善計画でございますが、九百六十二人の改善増を図ることにいたしておるわけでありまして、厳しい財政状況の中ではありますけれども、私どもは、まずはこの計画の着実な推進に努めてまいりたいと考えておりますし、十八年度以降の問題がその次の課題として起こってくるわけでございます。  

近藤信司